5. フォローアップ

障害報告を提出すると、 障害報告に割り当てられた追跡用の番号と 状況を確認するために利用する URL を含む、 確認のための電子メールが送られてくるでしょう。 ちょっぴり運がよければ、誰かがあなたの問題に興味を持って それについて取り組もうとするでしょうし、 場合によってはなぜそれが問題でないか説明してくれるでしょう。 状況に何かの変更があると、 誰かがあなたの障害報告を審査追跡状態にして、 何らかのコメントかパッチの通知を自動的に受けとるでしょう。

誰かがあなたにさらなる情報を求めたり、 最初の報告の中で言及しなかったものを思い出したり発見したら、 バグ追跡システムがどの障害報告に結びつければよいか知るために、 件名に追跡用の数字が含まれているかを確かめて にメールを送ってください。

問題がなくなったのに障害報告の処理が完了していなければ、 できれば、どのように、いつ、問題を解決できたかの説明を添えて、 この障害報告は議論を終了することができます、と (前述の方法で) フォローアップを送ってください。